関門海峡の潮流を学ぶクルーズ体験
関門海峡コンテンツ造成
Overview
関門海峡は、1日に4回潮流の向きが変わる日本でも珍しい地形であり、日本三大潮流の1つとして呼ばれています。満潮や干潮といった、潮の満ち引き以外にも、西流れや東流れといった仕組みが存在している。源平合戦から830年以上も経つ現在でも、関門海峡の潮流の速さと複雑さ、さらに通行量の多さなどから海峡を通過する船舶は水先案内人(パイロット)の同乗が義務付けられている日本でも有数のエリアとなります。 しかしながら、『関門海峡』を活用した観光コンテンツが少なく、海峡・港湾のポテンシャルを活かせていない現状があります。
Solution
単純な乗船によるクルージングではなく、関門海峡独自の潮流を観測する文化的な体験と捉え、自然観光(アドベンチャーツーリズム)の一貫として、船上より体感できる海峡観光クルージングを造成。また、関門エリアへの来訪が多い、韓国・台湾・香港地域における「中所得者層」とアドベンチャーツーリズムのターゲット層である欧米諸国に対して訴求するため、地域内の通訳案内士やガイドと協力し、潮流ガイドの育成を行いました。
Result
4回のモニターツアーを実施し、体験プログラムのブラッシュアップを実施し、商品化を行っている。海外エージェントおよび国内交通事業者と連携し、関門エリアへの誘客と経済の活性化を図る。