豊かな自然環境を守るため、農家や猟師との交流による、地域を支える新しいふるさとの形成を推進しています。
猟友会
猟友会は、「野生鳥獣の農林水産物」への被害防止や「自然環境への被害」を防止するため、増えすぎた鳥獣の捕獲を行っています。
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狩猟免許
鳥獣被害対策活動に関わる「始めの一歩」を踏み出すためのプログラムです。
プログラムを通じて鳥獣被害の状況や対策のイロハを学び、フィールドワークを通して、自分が鳥獣被害対策とどう関わっていくかイメージを創っていきます。
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食べる
捕獲された鳥獣の命を無駄にせず、鳥獣被害という農村の問題をマイナスからプラスにつなげる取り組みとして、関門ジビエのブランドを推進しています。
身近な食べ物としてジビエをもっと知って、食べていただくための取り組みを紹介します。
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狩る
猟友会や女性ハンターとの交流によって地域を支える活動を支援しています。
狩猟の現場を知るとともに、野生の動物を捌き、いただいた大切な命を無駄なく活用する技術を学びます。
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知る
シカやイノシシによる農作物の被害を守る狩猟も、猟師の高齢化によって田畑を守れなくなっています。
なぜ狩猟が必要なのか、地域が抱える課題を農家との交流によって知るとともに、狩猟活動を通じて地域の実態を紹介します。
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高齢化が進み、狩猟者が減り続けている問題を解決するため、試行錯誤をしています。
地方創生は「思い付いた人がやる」のが鉄則です。行動をすることで従来の枠組みとは異なる、新たな取り組みが生まれるでしょう。
今、猟師の世界は高齢化が進んでいます。このまま猟師人口が減れば、田畑は荒れ、里山の風景も変わっていくかもしれません。
ジビエは高級なイメージがありますが、家庭でも食べられるような身近な食材にしていきたいです。