「下関北九州道路」の早期実現に向けて、整備促進大会に参加

2025年8月19日（火）、北九州市で開催された「下関北九州道路整備促進大会」に、私たち関門DMOも参加し、地域活性および地域連携に関して意見提言を実施いたしました。本大会は、本州と九州を結ぶ新たな大動脈となる下関北九州道路の早期事業化を目指し、地域の関係者が一堂に会する重要な機会です。

下関北九州道路は、関門地域の交流人口拡大や産業振興に大きく寄与するだけでなく、災害時における交通ネットワークの代替性確保（リダンダンシー）という観点からも極めて重要です。観光地経営を担う私たちにとっても、安全・安心で魅力的な地域であり続けるための基盤となる、欠かすことのできないプロジェクトです。

関門DMOは、今後も関係機関の皆様と連携を密にし、下関北九州道路の早期実現、そして関門地域全体の持続的な発展に貢献してまいります。