子どもたちがつくる観光ガイドブック

地域の小学生とともに、自分たちのまちの観光ガイドブックを制作するプログラムです。写真撮影、取材、執筆、イラスト、レイアウト——すべての工程を小学生自身が手がけます。指導するのは、地域の第一線で活躍するプロのクリエイターたち。写真の撮り方、イラストの描き方、文章の書き方を、プロから直接学びながら、子どもたち自身がまちを歩き、見て、感じたことを自分の手で形にしていきます。


このプログラムで子どもたちが得るのは、ガイドブックの制作技術だけではありません。絵が得意な子はイラストで、文章が好きな子は取材で、写真が好きな子は撮影で——自分の得意なことがまちの魅力を伝える力になるという実感です。子どもの目で切り取られたまちの姿は、大人にとっても新鮮な発見になります。完成したガイドブックを手にした保護者や地域住民が、子どもの視点を通じて自分たちのまちを見つめ直す。この広がりこそが、プログラムのもうひとつの成果です。

関門海峡エリア
発行年:2023年
制作:小学生 8名

長府エリア
発行年:2024年
制作:下関市立豊浦小学校
学年:4年生




